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エイジア・ベイコク・ベース


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追悼 山本KID徳郁

Category: ウェブ線上の批評   Tags: ---

村濱武洋との立ち技での戦いを中心に振り返って思うのは、KIDの試合は今日のMMAの軽量級がやっている現実を10年ほど早くみせてくれていたのかな、と感じる。数々のKOが印象深いけれど、あらためて自分が琴線にかかった試合を振り返る。

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格闘代理戦争2ndおしまい・韓国勢が強いという結末にしみじみ

Category: MMA   Tags: ---
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廃墟では人の体温に近い暑さです。Abema格闘チャンネルの売りと思われ、ONE Championshipとも繋がりを持つ格闘代理戦争。ひととおり観ていて本家UFCのTUFから大昔の戦極の深夜版で若手選手を発掘する試みを思い出しながら観ていても番組としてかなり考えて作ってるなと思った。ONEと提携することでのバラエティとガチのバランス、トーナメントの結末も含めてなんというか、白熱するというかしんみりするところが多かった。

マッハや青木など旧PRIDE武士道勢が遺恨(SNSのやつとか)を持ち出して番組としてかなりひっぱってるんだけど、どんどんかっこ悪い感じに見えてくる一方、旧Hero’s勢は推薦選手のトレーニングなどは(実際どれだけ関わってるのか謎だけど)やってるけど番組のなかで遺恨をつくったりの行動を特にやってないのと反比例するかのようにかっこよく見えてくるのがしみじみした。

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ヤンゴンの織り糸・アジアの格闘技の混線 サゲッダーオvsマー・ジャワン

Category: 「見立て」の格闘観戦記録   Tags: MMA  
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廃墟では野菜のつくおきを仕込むことで月の食費を6000円~7000円くらいに抑えようとしています。そんなに食べないからまあこれでいけるんじゃないかと。

ONE Championshipがミャンマーで行われた。立ち技ミックスだがオープンフィンガーグローブ、ムエタイのトップがMMAに転向して何戦目かを迎えるという、タイや中国、そして日本のそれぞれがまさにラウェイをその国ならではの格闘技として持つ場所・ヤンゴンのトゥウンア・ナショナルインドアスタジアムで混ざり合う。そこには東南アジアの格闘技の文脈が絡み合うのが感じられるのが面白かった。

オングラ・エヌサンvs長谷川賢のタフなファイトはもちろんだけど、アジアの格闘技の文脈が入り組んで混ざり合っているのを最も感じたのは別の試合だった。ムエタイ王者がMMAに転向したサゲッダーオと、なんとアメリカでレスリングのベースを持つという中国の若手選手マー・ジャワンの一戦、これはもうここのところのONEの価値が乱反射しまくった末に、逆に往年(と言っても5,6年ほど前の)UFCで見られた北米vs南米的な対立項のある試合内容に収斂していくような試合内容だった。ここにはある意味MMAの語源通りの混合の果てに、フラットになっていった現在みたいなものごとの現代アジア版みたいな感慨がふたりの試合内容にはあった。

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テーマ : 格闘技    ジャンル : スポーツ

小川直也の引退

Category: 格闘周辺時評   Tags: ---
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廃墟では新生活が始まっています。小川直也が引退を発表していた。引退興行をやることもないみたいだ。早い段階で自身の道場経営を行っていて、吉田道場のようにMMAチームを率いることもないし、一応本人がプロレス側なので後続の選手にプロレスを教える(小川のサイコロジーを考えてありえないことだが)こともなかった。

小川はプロとしてサブカルたるプロレスに関わる顔と、元々柔道選手というハイカルチャー側出身で、しかもオリンピックの銀を獲得したトップで、JRAに就職していたまっとうな社会人が独立し個人事業主としてドライに計算している顔の乖離の大きさは比類ない。今回の引退は彼の息子、小川雄勢の活躍も関係しており、サブカルに行った人間が静かにハイカルチャー側に戻る形だ。

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ドミニクとアレックスのレイエス兄弟のタクティクス

Category: MMA   Tags: ---
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廃墟では夏が来るのが早すぎやしませんか。ろくなことがないUFCのライトヘビー級のなかで久しぶりにパフォーマンスの鋭さに目を奪われたのがドミニク・レイエス。昔はケイン・ヴェラスケスが一線を引き、ドスサントスが急落して以降ヘビー級がだめになってきてるなかでライトヘビーはまだまだスターが充実しているぞと思っていた時代もあった。

今ではJJがコーミエの名勝負を制したと思いきやドラッグテストに引っかかるなんて現実を見せられる生きた廃墟だ。何度も栄光に泥を塗る姿を見せられていい加減うんざりなんだ、王様はどこにもいなかったというあまりにもひどい結末がついて回り、現実の出来事とは教訓も風刺も読み取ることのできない荒寥としたものであることを思い知らされる。

ここ数年のフライ~ライト級の充実度をみていても、今やMMAではフィジカルの要素よりもいかに伸びやかで、力みを減らした柔らかな動きができるのかでかなり違ってくる。UFCがここ何年かで階級差マッチを組むのは自ら作り上げた階級ごとの権威を失わせる行為であるが、一方で中~重量級を取り巻くフィジカル時代に区切りをつける内容も含まれていたと思う。ウェルターの中でもフィジカル系のロビーローラーを、下の階級のドスアンジョスが完封してしまう試合は様々な意味で象徴的だった。

とはいえウェルター以上の階級ではまだフィジカル要素を軸にした動作は少なくなく、軽量級で起きた身体の使い方のルネサンスは一部にしか及んでいない。当の軽量級の全ての選手が力みを外した動きができているわけではないが、トップのそれは全く違う。

その意味でライトヘビー級で、しかも力みまくっててもおかしくないような競技前歴をもつドミニク・レイエスは一体どんなふうにあの動きを手に入れたのか。階級下である兄のアレックス・レイエスとの関係ゆえなのか。 

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プロフィール

EAB/葛西 祝

Author:EAB/葛西 祝
ジャンル複合ライティング業者

mail: kyukakukaizoudo@gmail.com

公式サイト:http://site-1400789-9271-5372.strikingly.com/

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ビデオゲームというフィルターから俯瞰する、現代エンターテインメント総合批評
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