オウシュウ・ベイコク・ベース廃墟


ノーガードより軽く マルチネスvsコット

Category: P・M・BOXING   Tags: ボクシング  
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ボクシングやキックのように各種格闘技では各種格闘技ごとに、オーソドックスに構えたスタイルにて細かい攻防の選択を行うボクシングの距離キックの距離がある。

それがわかっていてもやっぱ個人的に好みなのはナジーム・ハメドのように脱力したスタイルでオーソドックスなボクシングの距離に一切付き合わないやつだ。

ハメドとは種類が違うけど、そうした脱力によって相手の距離を狂わせるスタイルで近年に感情移入してたのはミドル級のセルヒオ・マルチネスだ。 そのスタイルによってオーソドックスなボクシングスタイルやミドルの体格を生かしたフィジカルスタイルの愛とを撃破してきた中で、新たに防衛戦の相手に現れたのはウェルター級にて数々の激闘を繰り広げたミゲール・コットだった。

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堀口・村田

Category: 格闘周辺時評   Tags: ボクシング  
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ちょっと時間空いちゃったところからそのままつい昨日の試合などを眺めての雑記。来るべき大エントリを導くための斥候。それは捨て駒?いや悲劇なのか?真の先人の評価は歴史の影に隠れるのか?真夜中に書いてるのでこんなテンションです。

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テーマ : 格闘技    ジャンル : スポーツ

タイのフロイド・メイウェザーフォロワーvs井岡一族の野望 頂上決戦

Category: P・M・BOXING   Tags: ボクシング  
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 村田諒太&三迫ジム~フジテレビラインはまだ五輪金のアマチュアがプロにという構図からか階級のトップにはゲンナギー・ゴロフキンがおり、村田はそうした世界の潮流に乗り、立ち向かっていくという方向性になってる。というのは改めて日本人がアマ五輪金を取るということもトピックスながら日本の地上波にて明確に世界のボクシングの潮流をほんの少しでも感じさせる意味でもトピックスであると思う。ここには村田が世界的なボクシングプロモーションのトップランク社と契約という背景もあるけれど、日本のボクシングのゴールデンでの放映において、スポーツなら必ずやる世界の存在を語るという当然の事さえ、ほとんど見受けることはないのだ。

 井岡一翔にはすでに同階級の最強であるローマン・ゴンザレスとの対戦がファンに熱望されるも、TBSにて放映される方向性にそれはない。ゴンザレスはまるでいないかのように扱う。代わりに、「3階級制覇」などそうした肩書きの面ばかりが強調される。ゴールデンでの日本のボクシングはいつのころからなのか誰と誰が闘うか、どちらが強いのかといった格闘技の根源的な興味を煽るのではなく、まるで記録競技(極論してスキージャンプのような…)を語るかのように見える。倒すべき王者はK点の扱いか?とさえ感じる。それがいつの間にやら常態となっている。

 しかし今回のタイの34歳のIBFチャンプ・アムナット・ルエンロンはK点に据えるにはあまりにも相性の悪い相手だった。オレにはルエンロンのそのスタイルは、直近に丁度メイウェザーvsマイダナ戦もあったからか、まるでメイウェザーを追っているかのようだった。そして、その試合内容ですらもメイウェザーに立ち向かう相手という構図に近似していったのである。

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テーマ : 格闘技    ジャンル : スポーツ

長谷川穂積

Category: P・M・BOXING   Tags: ボクシング  
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IBF・Sバンタム級チャンピオンシップ
長谷川穂積vsキコ・マルチネス 観戦記録

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テーマ : 格闘技    ジャンル : スポーツ

明けましておめでとうございます。オウシュウベイコクベースの2013年ベスト10

Category: 年別ベスト   Tags: MMA  ボクシング  立ち技  
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 新年あけましておめでとうございます。月並みなエントリですが2013年のベストをまとめたものです。基本MMA中心に立ち技やボクシングが混合しているという、相も変わらず雑食にして混沌とした方針のため普段文脈だのパースペクティブだのを挙げておきながらその実でたらめな印象論というのが強い生焼けのランクです。

MVP

ジャンルを前進させる印象深い仕事を為した選手たち

1 堀口恭司 (修斗・VTJ→UFC)
2 デメトリアス・ジョンソン(UFC)
3 アンディ・リスティ(GLORY)
4 ビクトー・ベウフォート(UFC)
5 ロンダ・ラウジー(UFC)
6 アレクサンダー・シュレメンコ(ベラトール)
7 ジョニー・ヘンドリックス(UFC)
8 アンソニー・ペティス(UFC)
9 村田諒太(ボクシング)
10 石井慧 (IGF)

Best Bout

現在のシーンの文脈的に意味の深い部分や、質の高さを実現した試合


1 石渡伸太郎vs堀口恭司 (VTJ2nd)
2 アンデウソン・シウバvsクリス・ワイドマンⅡ (UFC168)
3 アンディ・リスティvsジョルジオ・ペトロシアン (GLORY12)
4 ロンダ・ラウジーvsリズ・カモーシェ (UFC157)
5 マイケル・チャンドラーvsエディ・アルバレスⅡ (ベラトール106)
6 デメトリアス・ジョンソンvsジョセフ・ベナビデスⅡ (UFC ON FOX9)
7 大石幸史vsホノリオ・バナリオⅠ・Ⅱ (ONE FC9&13)
8 久米鷹介vsナム・ウィンチョルⅠ・Ⅱ (ROAD FC11&13)
9 フロイド・メイウェザーvsサウル・アルバレス
10 田中路教vsクリサント・ピットピットンゲ(PXC37)

Toughest fight

恐るべきフィジカルやテクニックの強度の張り合いを見せた試合

1 ケイン・ヴェラスケスvsジュニオール・ドス・サントスⅢ
2 ギルバート・メレンデスvsディエゴ・サンチェス
3 アントニオ・シウバvsマーク・ハント
4 マイケル・チャンドラーvsエディ・アルバレスⅡ
5 ジェイク・シールズvsデミアン・マイア
6 ジョン・ジョーンズvsアレクサンダー・グスタフソン
7 ジョセ・アルドvsフランク・エドガー
8 デメトリアス・ジョンソンvsジョン・ダドソン
9 ジョルジュ・サン・ピエールvsジョニー・ヘンドリックス
10 ヴァンダレイ・シウバvsブライアン・スタン

奈落に落ちきった最悪試合

背景や文脈から試合内容まで含めて何から何までげんなりさせた試合

1 亀田興毅vsソン・ジョン・オー(韓国のどこか)
2 桜井マッハ速人vsイム・ジュソク(日本のどこか)
3 バダ・ハリvsザビッド・ザメドフ (伝説)
4 レミー・ボンヤスキーvsアンダーソン・ブラドック・シウバ (谷川)
5 今年のミルコの試合全部 (ユーラシア大陸)





 2013年というのは完全にMMAのトレンド変貌の年と言えるでしょう。日本からメジャー大会が消失し、その機関誌を運営していたメディアの一部などは「何もなかった」といってしまうような格闘技アルツハイマーを発症などしておりますが、それに反比例して呼応しているかのように日本周辺の韓国、シンガポール、時に中国、インドら経済的な成長度の前線にある国に至るまでのアジア諸国の興行が盛り上がりを見せ、また日本もメジャーは失えども総合格闘技の競技的基盤を担ってきた修斗・パンクラスが現在MMAの流れに呼応してVTJなどケージ大会でユニファイドルール採用というなかで北米前線への足掛かりとなる、という形で世界的にかなりトップ&ボトムの再編が進んでいるかに見えます。MVP&ベストバウトは日本におけるMMA再インストール最良の結果といえ、桜庭vsホイスクラスのラウンドが進むごとにバリバリとジャンルが再生と拡大を行っていく実感さえ感じました。

 また北米前線ではアンデウソンとGSPが一歩退く位置へと後退し、ワイドマンを代表にシーンが変貌。ロンダ・ラウジー、デメトリアス・ジョンソンらが新興階級に価値を与える仕事をしました。が、PPVを売り上げるスターの退場ということで今年のUFCには様々な変化や仕掛けがあると思われ、早くもWWEに戻ったはずのブロックレスナーのUFC復帰だなんて噂さえ流れています。競技力の莫大な変化に伴い、いささかの興行フックが弱まる過渡期に入るんだと思いますがその上昇下降も込みで面白がれるところです。


 MVPに大切な人物が抜け落ちていますが、クリス・ワイドマンの真価は今年から、という気分ゆえです。というわけで新年一発目の記事は、遅れましたが去年の最大のトピックとなったワイドマンvsアンデウソン・シウバ感想と考察になります。

 

テーマ : 格闘技    ジャンル : スポーツ

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