オウシュウ・ベイコク・ベース廃墟


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女子MMAの「異形」クリスチャン・サイボーグ

Category: MMA   Tags: MMA  クリスチャン・サイボーグ  
 今のMMAの中でスポーツの評価軸であるパフォーマンスやスタイル、タクティクスの巧みさといった部分を超えて観客に異質な印象を残せるトップ選手は数少ない。プロ格闘技を見ると言うのはそうした攻防だけではなく、それ以上に世間一般ではお目にかかれない異形性や暗示性を抱えた人間を見ると言うエンターテイメントでもあると思うのだが、現在女子MMAのジャンルが成長する渦中にそうした異形性を禍々しく放つ選手がいる。

 それが今回のクリスチャン・サイボーグであり、今回ツイキャスは女子MMAのなかでいかに彼女が禍々しく歪つなのか?ということの、ロンダ・ラウジーと照らし合わせながらの考察。



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テーマ : 格闘技    ジャンル : スポーツ

ダナ・ホワイト、ブルースリーを「総合格闘技の父だ」と語る・現代MMAによるブルース・リー再評価ドキュメンタリー「アイ・アム・ブルースリー」

Category: EAbaseRadio   Tags: MMA  ブルース・リー  ドキュメンタリー  
 今でこそ発展したMMAを楽しんでいるわけだけど、いまだにこのジャンルをはっきりと定義した起源に関してはバラバラなままだ。それこそミックスと競技名にあるように様々な起源が混ざりあってのそれとして見るのでもいいのかもしれない。

 とはいえ、今のMMAの歴史をリアルタイムで作っているUFCのその代表ダナ・ホワイトから、「総合格闘技の父」としてブルースリーを語ると言うのはスリリングなものがある。格闘技史を振り返っての今回ドキュメンタリーでの発言にはかなり「言っちゃっていいのかよ」という感じはあるのだけど、こう完成された現代の目から再評価されるという意味で、ブルースリーがMMAの歴史に与えた新たな側面の見える、ガチガチのMMA派でも大変面白いだろうドキュメンタリーに関して。



 ツイキャス中に触れた2011年に書いた「ブルース・リーが生きていた場合の世界を格闘技史を演繹して想像してみる」はこちらから。この記事補足していくと生き延びたならMMAの流れにも乗って行ったとは思うが本人は闘わずに弟子が上がるというのも予想される。猪木も前田も佐山も結局そうだったから。


 やっぱり現代MMAのまっとうな歴史のフラッグシップを持っているダナホワイトはじめとするジョーンズらなどが、しっかりジャンルを完成させて振り返るゆえに「総合格闘技の父」というのも説得力はある。これがMMA近代史解釈メチャメチャなままの「HERO's」あたりの頃のTBS&谷川貞治が「総合格闘技の父はブルース・リー」って言っちゃったりするのを想像するとこれは冷や汗が止まらなくなるのと比べると、これはトップに立った団体が「殿堂入り」と言う形で過去の歴史やジャンルを変えた人間を評価していくことで「正史」を作るWWEなどの立場にあると思わされるのだった。


 最後に。放送中に「ブルースリーのえいしょうけんが~」といってますが、正しくは「詠春拳(えいしゅんけん)」という読みです・・・



WOWOW取っているなら再放送が8月18日・31日にあるのでお勧めです。

 

テーマ : 格闘技    ジャンル : スポーツ

UFC162感想:アンデウソンをワイドマンが撃破したことで、時代の何が変わったのか?その考察

Category: EAbaseRadio   Tags: MMA  UFC  クリス・ワイドマン  アンデウソン・シウバ  
 アンデウソン・シウバVSクリス・ワイドマンの結末とその試合の背景というのは、良く見ればそれは時代変化の真っただ中に楔を打つ形になり、もしかしたら長らくUFCの対立構図であった北米vsブラジル構図をも書き変えてしまうような結末であり、MMAがボクシングを超えつつある、とさえ思わせるものだった思う。この試合は何を変えたのか?を考察したツイートキャスティングです。




 以下、放送中に触れたノーガードで脱力し、全身バネの状態にした自身の制空権を作るボクサー、セルヒオ・マルチネス。さすがに競技の特性上近距離ではそれはガードをあげるしリングと言う場ゆえに距離がちかくなりやすくそうしたシーンも珍しくないが、高年齢でもこのスタイルで勝って言っているゆえアンデウソンのあのスタンドでのスタンスの例えに。ダウンを取られる時もこの脱力スタンスのときにもらってしまう形をいくつか見た(と思う)。でもメイウェザーの方で例えた方が近かったかな・・・



●他の簡潔なレビュー

<<フランク・エドガーvsチャールズ・オリベイラ>>

 北米vsブラジル構図。想像以上に嫌なリーチ差であって、オリベイラはそれを理解したスタンドを見せているのは良いのだが、オレにはなんとなくだがエドガーの攻めの瞬発が鈍くなっているように感じた。


 もちろんテイクダウンしても決して気の抜けない相手で、さらにはたぶんエドガーはワイドマンのようなテイクダウンしてフィジカルの強さで押さえこみパスガード・パウンドしていくスタイルではない。そしてあのリーチと相性がとにかく悪いのもあって今回の結果になったのかも知れない。

 その体格ゆえにステップ・フットワーク中心のボクシングミックスレスリングを生命線にしているという、基礎体力・瞬発で判断する戦略などあまりにもハードな試合を多数行ってきていることで勝敗を超えて印象を残してくれる選手である一方、その消耗を想像してしまい、特に凄まじい層の厚さとなっている現行UFCでの軽量級では、ダンヘンやノゲイラのような第一線に関わったままでの選手生命の長期化というのはやっぱり見られにくくなっていくのではないか。

<<選手のキャラや物語や遺恨がフックになるのは極端な話もう女子の試合しかなくなる>>

 すでにストライクフォースも合流し、ホジャーでさえパフォーマンスを封じられる中、ツイキャスで語ったようにワイドマン勝利でP4P対決というスター同士の潰し合いを興行にする路線を潰えさせ、ランキング設定によるランク上位との王者戦という、極めて競技的な競争がよりメインになりそうと思った。

 ただ、メダリストの転向でしかも女子で美人つうロンダ・ラウジーをトップとしているUFCの女子はインビクタFCと分かれ、クリスチャン・サイボーグを擁しておらず、現状「誰がトップなのか」という環境にまだなり切れていないと思う。もちろんランキング設定はあるが、まだキャラとか物語だとかがフックになるのはここなんじゃねえかな・・・と。ただまあ、物語だの遺恨だのを求めてるわけでなく当たり前ながら統一しちゃっってここも完全競技能力の張り合いにしたほうがいいに決まっている。

(というか、ただでさえ競技人口が少ない女子のこそが先に挙げたような興行フックで消費されやすく、早急に統一して競技能力のヒエラルキーをランクさせる構図を作り上げないとジャンルが脆く一時的になってしまう。)

テーマ : 格闘技    ジャンル : スポーツ

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ビデオゲームというフィルターから俯瞰する、現代エンターテインメント総合批評
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ひっそりとド偏見アニメネタレビュー「14ー21歳のセックスか戦争を知ったガキのモード」「もスタートしましたので、妙に少なくない格闘技ファンとアニメファン兼用の方はこちらもよろしくお願いします。

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