オウシュウ・ベイコク・ベース廃墟


UFN54 ローリー・マクドナルドは相手によってそのムードを可変させる

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ローリー・マクドナルドVSタレック・サフィジーヌ

 ウェルター級にて長身痩躯のスタイルが印象深い二人の組み合わせ。それはフィジカルが蹂躙しがちである現在のこの階級ではテクニカルな攻防が期待されるそれだ。

 10代の時点から完成されつつあったMMAを知っており、試合にもデビューしていたMMAネイティブ世代たるローリーは、早い段階でスタンドから組み技、グラウンドなどを習得し、そしてすべてを繋ぎ合わせていることが当初目立っていた。だけど近年では確実に勝ちを取るような、制空権を非常に意識し引き算でタイミングを計るスタイルになっているとも思う。

 とはいえ、こうした達者な選手ゆえにMMAという競技内で別の格闘技っぽいムードが一瞬立ち挙げてしまうことも少なくはない。選手の相性によってMMAの試合の中で生まれるボクシングやグラップリングという瞬間。ローリーはデミアン・マイアと闘ったときにもわずかにそんな気配を見せる。

 ほぼ同体型のタレック・サフィジーヌとの試合、それはMMA内部でMMAが出来る人間同士のキックボクシングのようなそんな気配に近い。現在はライト級のトップでこそトムソンからセローニなど痩躯の選手が揃い一時的にそうした瞬間を見れることは少なくはないのだが、ウェルターのトップでそういうのはなかなか。

 
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