オウシュウ・ベイコク・ベース廃墟


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コンディットとローラーによって、ゆるやかに年末の酔いから戻る

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 廃墟から残影拳を放っています。

 年末年始のお休みが終わりに近づく中、田中路教選手がジョー・ソトに勝利した試合を観て、ようやく心地よい悪夢みたいな年末のRIZINから日常に戻ってきた思いになりましたよ。それにしても有力な日本人選手である田中と石原夜叉坊が並んでいるシーンを観て、なんだかんだで有力な20代の日本人選手はUFCに行ってる事実に思うところあるのでした。パンクラスを主戦場にしてるISAO選手もベラトール行ってましたしね。
 
 対照的に30代を過ぎたDJ.taikiや高谷(もう40近い!)、ウィッキーなど中堅選手や、トップどころのはずの青木などが実力や進退の問題でUFC(またはベラトールでもいい)におらず、RIZINにいるというのはまあなんというか。ものごとというのはよく出来てますね。

ロビー・ローラーvsカーロス・コンディット

 さて新年一発目のチャンピオンシップです。両者とも疑問の判定が尾を引きながらも、実際のところは数々の名勝負や劇的なKO勝利を生んできた選手同士なのです。

 想像を絶する激戦の後半に至るまでには、やはり序盤の制空権の握りあいが大きく関係あったと思います。試合開始当初こそローラーがプレッシャーをかけていたのですがコンディットのカウンターがヒットしたあたりから一転、試合のイニシアチブは逆転します。

 コンディットはローキックとハイキックを多用します。これは多分、KO狙いというよりも動きを抑えることや、意識を散らすことによってローラーの攻め手を潰していると思われます。真にKOを狙ってるのはこうして出足が無くなったローラーが追いつめられる、または無理に出たところにパンチを打ち込むことではないでしょうか。

 実際後半に行くにつれ、かなり追いつめていく。コンディットのラッシュが入ったときにはこれは王座が動くか?と思いました。しかしそれを、前回のマクドナルド戦の時と似たシーンでもあったことを観てるこっちは忘れていたのです。ラウンド終わりまでラッシュをしのぎ、インターバルを経たあとには、ポイントも含め追いつめられたと感じたローラーは前に踏み込むのでした。すでにフィニッシュ直前までの手ごたえを得たコンディットは、もはや制空権を握る意識から変わっています。結果、カーディオを振り絞る壮絶な打撃戦が最後に展開されたのでした。

 ローリーマクドナルド戦に続いて、ローラーの試合が魅力的になってしまうのはなぜでしょう。最初追いつめる、しかし隙を突かれて劣勢、もしかしたらこれKOになるのでは?と後が無いかもというところまで追いつめられます。相手も「これはいける」と制空権を打つ打撃から一転、フィニッシュに意識を変えます。ところがそこでローラーが出てくるので、後半に激戦になる。…のでしょうか。 ローラーがもっと賢くやれれば、と思うのは野暮ですね。結局その人となりがパフォーマンスでもあるのでしょう。

 以上、廃墟からサニーパンチを打ちながらでした… 後は新日本の1.4を観ればいい感じに日常に戻れます。
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