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格闘技ブログの廃墟/「格闘技バブル」/ゼロ年代・Ⅱ

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 まあまだブログ更新練習ついでに記事を書いてみているが、(オレはカウンターの付け方すら分かってないというipadが発売されること・ツイッターによるさらなる全面ネット接続時代にヤバいレベルなんだが・笑)、とりあえず現在の日本格闘技界の現状から現在のネット上のブログなりの情報の現状を見るに、いまファンを離れて廃墟と化すことで沈黙していってしまう流れと、現状の日本格闘技をほぼ未見の人間が見ることでその感動を言葉にしていき、そして同じファンと意見を交流させていく流れとでは、どう見たって前者のほうが勝っていると見える。


 この時代に格闘技について語っていくという作業は、あのゼロ年代のバブル期と違い、単なる「面白かった」「つまらなかった」という目にした興行の強弱について語るという観点では、今もしぶとく毎大会の感想を書いていくコアなファンと別に、そもそもの「面白かった」「つまらなかった」をいう絶対数の意見がブログが廃墟化していっていることから見ても激減していることが明らかな今、別の言葉が必要なように思う。現状が現状なだけに、本来格闘技の大会の面白かった感想を中心に書いているブロガーの方でさえ一般大衆・世間へ向けた(※1)興行作りを、とか書きがちになってしまうほどに、ファンとして帆走する人にさえももはや単純な「面白かった」「つまらなかった」の感想を書かせにくくなっている時代に、廃墟にならずに生き延びてブログを更新を続けておられる方々は間違いなくあるレベルの批評能力(※2)を有していると思われるし、いま現在日本ではあらゆる現状よりも批評が上回り、そして批評される本営側(RE・日本サッカー協会・現在の与党、などなど)が反比例するように態度を強硬にしてしまうという、「ファンの意見を取り入れていきたい」をいう表向きの名目との著しい乖離の深さは、かつてないだろう。

 そしてそうした現状を構成するに至った時代として、いま、ゼロ年代が為したこと、というものを検証していくのと並行してこれからの格闘技の時評・あらゆるブログの89・3%の方式を取りつつ打ちこんでいきたいと思う。まだ現在の格闘技界の重要人物たる石井慧も、五味隆典も、青木真也も、K-1MAXミドル級&ライト級のファイターたちのことも、まだこれを打ち込んでいる現在消息のわからないバダ・ハリのことも、まったく触れてないままの長い前置きの文章になってしまったが、まず第一に「ネット上の格闘技批評の現在」というものに触れておきたかった。ということで。


(※1・そもそもの「世間」や「一般大衆」という前提自体、インターネット普及により、その情報(≒批評)の氾濫によって既成メディアが相対化されていくことで失われていった、ということはよく言われることであり、今現在もその相対化は進行中であるが、重要な点はネットが浸透することにより、かつて国民が共有できた情報、国民を束ねられた情報というものが霧散してしまった点にある。
 分かりやすい例が「紅白歌合戦」であり、かつて70年代は国民全体が出場するジュリーらなどの歌手の物語を共有し、待ち望んでいたらしいのだが(らしいのだが、というのもオレが80年代生まれでその時代を知らず、この記述も故・ナンシー関さんの著作調べだからです・微苦笑)、2010年現在ほとんどの出場歌手に国民の欲望が注がれていないだろう気配をフランプールなどに感じているし、皮肉なことにYOUTUBEにより世界的に有名となったスーザン・ボイルの紅白登場以上にかつての歌謡曲時代ほどに国民が歌手の物語を共有できた例もないように思う。ここまで書いてて「プロレスと力道山」のほうの例えにしときゃよかったかなとかおもった・笑)
(※2「批評が対象を遥か上回ってしまう」ということは、言うまでもなく不健康なことではあるが、そもそものネット上にて発言するということ自体に推敲や分析のプロセスをすっ飛ばして非常に感情的な意見がまき散らされる傾向にあり、たいていの人間はそもそも不快感や不信感に対してにのみ強く言葉を編み、そしてそれこそが批評というもののコアにある、という意見は今更すぎるが、現在のポイントはそうした不快・不信感をいくら表明しようが綿あめのようにからめとられることであり、代表的な例がサッカーの岡田監督の問題であり、そして青木真也というファイターの評価の全てだろう。これについてはこれから記事にしていく予定)
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